第10試合 Openweight 3分5R |
ヴァレンテュナ・ボクシング・キャンプ所属 |
2R終了時 | 極真会館所属 |
ユルゲン・クルト |
判定 3−0 |
野地 竜太 |
4年に1度開催される極真の世界大会が今年に迫った今、野地にかかる期待は大きい。顔面パンチなしの極真で育ってきた野地が自分の空手の幅を広げるためチャレンジしてきたグローブマッチ。その集大成として臨んだこのクルト戦だが、やはりクルトは今までグローブ戦で戦ってきた選手達とは一味違っていたようだ。 前半は押されていた野地だが、打たれ強くスタミナでもクルトを上回っている様子で後半に入ると野地がじわじわと反撃を開始した。しかし、グローブでのキャリアで勝るクルトは野地の蹴り足をキャッチしリズムを狂わせ、クリンチや首相撲で勢いを止めて、単発ながら左ミドルやハイ、ヒザ蹴りを叩き込んでくる。スタミナも切れているようでいてペース配分は上手く、野地も決定打を打てずに試合終了。判定はクルトにあがった。 |
第9試合 Openweight 3分5R |
極真会館所属 |
3R 2分27秒 | ハヌマーンジム所属 |
グラウベ・フェイトーザ |
KO |
パヴェル・マイヤー |
チェコの巨人に対しグラウベのブラジリアン・ハイキックが炸裂した。ブラジリアンキックをマイヤーの顔面にきめてダウンを奪う。グラウベ、ラッシュをかけてスタンディングダウンも奪い、最後もブラジリアン・ハイキックをマイヤーにぶち込みKO勝ち。 |
第8試合 Openweight 3分3R |
極真会館所属 |
3R終了時 | チーム・アンディ所属 |
アレキサンダー・ピチュクノフ |
引分け 0−1 |
グレート草津 |
第7試合 75kg契約 3分3R |
新日本キック・藤本ジム所属 |
2R終了時 | TEAM TBC所属 |
松本哉朗
|
判定 3−0 |
スーパーチャージ・ヴィーモア |
カラテマッチ第3試合 |
極真会館所属 |
正道会館所属 |
|
エヴェルトン・テイセイラ |
判定 3−0 |
加藤 達哉 |
カラテマッチ第2試合 |
極真会館所属 |
極真会館所属 |
|
エミル・コストブ |
判定 3−0 |
木立 裕之 |
カラテマッチ第1試合 |
極真会館所属 |
極真会館所属 |
|
リュージ・イソベ |
引分け 3−0 |
松岡 朋彦 |
第6試合 92kg契約 3分3R |
全日本キック・S.V.G.所属 |
2R 2分34秒 | TEAM TBC・極真ブラジル所属 |
西田 和嗣 |
KO |
マウリシオ・ダ・シルバ |
第5試合 77kg契約 3分3R |
極真会館所属 |
3R終了時 | 極真会館所属 |
マルコス・コスタ |
引分け |
ギャリー・オニール |
第4試合 73kg契約 3分3R |
TEAM TBC・極真ロシア所属 |
3R終了時 | 全日本キック・青春塾所属 |
ヴィアチェスラブ・ネステロフ |
判定 3−0 |
上林 剛 |
第3試合 80kg契約 3分3R |
TEAM TBC・極真総本部所属 |
3R終了時 | 国士会館所属 |
日比野 丈二 |
判定 2−0 |
重虎 |
第2試合 Openweight 3分3R |
TEAM TBC・極真総本部所属 |
2R 2分06秒 | 全日本キック・月心会所属 |
赤石 誠 |
KO |
富永 秀則 |
第1試合 Openweight 3分3R |
TEAM TBC・極真総本部所属 |
2R 2分36秒 | 国士会館所属 |
森口 竜
|
KO |
虎 |