念願の新IWGP王者になった新日本の永田にノアを主戦場とする高山のタイトル挑戦が決定。初防衛に成功したノアの力皇&森嶋組に新日本の中西&吉江組がGHCタッグ王座に挑戦が決定。いよいよ新日本vsノアの交戦が本格化する。
第8試合 IWGPヘビー級選手権 60分1本 |
新日本プロレス 挑戦者 | 15分01秒 | フリー 王者 |
永田 裕志 |
ギブアップ (ナガタロックII) |
安田 忠夫 |
第31代王座を手に入れた。
すっかり貫禄をつけた王者・安田にフロント・スリーパーや肩固めなどで攻め込まれた永田だったが安田の技を切り返してノアの秋山から学んだワンハンドクラッチ・エクスプロイダーで安田を叩きつけそのままナガタロックIIで捕らえギブアップを奪った。念願だったIWGPヘビー級王者になった永田は第31代王座。 |
GHCタッグ選手権 60分1本 |
プロレスリング ノア 王者組 |
19分34秒 | 挑戦者組 |
力皇 猛 ○森嶋 猛 |
3カウント (ラリアット) |
ベイダ- スコーピオ× |
初防衛戦でいきなりベイダー&スコーピオというノアの外国人最強タッグチームを迎え撃った王者組のワイルドII。力皇も真っ向からベイダーに挑んでいったが攻め込まれ森嶋も挑戦者組のボディープレス連発で追い込まれた。しかし、最後は追い込まれた森嶋が一瞬の隙をつきスコーピオに豪快なラリアットを叩き込みフォール。初防衛になんとか成功した。 |