第8試合 メインイベント PRIDE特別ルール 5分3R |
クロアチア クロコップ・スクワッドジム所属 |
2R終了時 | 日本 高田道場所属 |
ミルコ・クロコップ |
TKO ドクターストップ |
桜庭 和志 |
タックルから何とかテイクダウンに成功する桜庭だが、ミルコは関節をきめさせない。ミルコが下からパンチを桜庭に入れて、桜庭は右目を大きく腫らし、「眼か底骨折の疑い」でドクターストップ。 |
第7試合 ジャケットマッチ特別ルール 10分2R |
日本 吉田道場所属 |
1R 7分24秒 | ブラジル グレイシー柔術アカデミー所属 |
吉田 秀彦 |
失神KO レフェリーストップ |
ホイス・グレイシー |
投げを得意とする吉田だが、寝技でも柔術に負けなかった。サイドポジションからホイスを一気に絞め上げた吉田をレフェリーが止めた。 |
第6試合 PRIDEルール 1R10分、2R・3R5分 |
ブラジル ブラジリアン・トップチーム所属 | 2R 0分57秒 | 米国 モーリス・スミス・キックボクシング・センター所属 |
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ |
タップアウト 腕ひしぎ逆十字固め |
ボブ・サップ |
最強と自他が認めるノゲイラが、怪物サップを体重差ももろともせず、流血戦の末、退治した。柔が剛を完全に制した。 |
第5試合 K-1ルール 3分3R |
フランス ボーアボエル&トサジム所属 | 1R 1分30秒 | 米国 フリー |
ジェロム・レ・バンナ |
KO 右フック |
ドン・フライ |
以前、プロボクサーでもあったフライだが、打撃だけではバンナが圧倒的有利であり、バンナがパンチとキックでフライを完全KO。 |
第4試合 K-1ルール 3分5R |
オランダ ボスジム所属 |
5R終了時 | オランダ ゴールデン・グローリー所属 |
アーネスト・ホースト |
判定 引分け |
セーム・シュルト |
前半、シュルトがひざなどを駆使し有利に進めるが、ホーストもボディーブローで反撃する。しかし、Mr.パーフェクトもPRIDEの巨人を時間内に攻略できず、ドロー。 |
第3試合 PRIDE特別ルール 5分3R |
トリニダード・トバゴ フリー |
1R 3分39秒 | オランダ ドージョー・チャクリキ所属 |
ゲーリー・グッドリッジ |
TKO マウントパンチ |
ロイド・ヴァン・ダム |
PRIDEの番人がヴァーリ・トゥード初挑戦のK-1の不倒王を倒した。 |
第2試合 PRIDE特別ルール 5分3R |
オランダ ボスジム所属 |
3R終了時 | 日本 高田道場所属 |
ジェレル・ベネチアン |
判定 2−1 |
松井 大二郎 |
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第1試合 PRIDE特別ルール 5分3R |
ブラジル シュート・ボクセ・アカデミー所属 |
1R 1分16秒 | 日本 フリー |
ヴァンダレイ・シウバ |
TKO (パンチ) |
岩崎 達也 |
元極真ウェイト制重量級王者の岩崎とシウバの初遭遇は秒殺で終わってしまった。 |