Main Event 第9試合 60分1本勝負 IWGPヘビー級選手権試合 |
猪木事務所 183cm 120kg |
10分57秒 | 新日本プロレス G-EGGS 183cm 108kg |
藤田 和之 |
レフェリー・ストップ (グランドでの膝蹴り連打により) |
永田 裕志 |
佐々木健介や闘魂三銃士が失踪、解雇、怪我で休場、渡米等等の理由により不在がちだった中、メインイベンターとしての立場を確立し支えてきた永田。それに対し、プロレスでは伸び悩み中堅に甘んじていたが、外に飛び出し己の力だけでプライドのメインイベンターの地位を獲得した藤田はプライドでプロレスラー高山を破り、勢いに乗っている。どちらも負けられない一戦。 前半、永田が攻め立てるがそれをしのいだ藤田のパンチが永田の顔面に炸裂。倒れた永田の頭に膝を連打しレフェリー・ストップ。藤田、IWGPタイトル初防衛。試合後、永田は意識がとんで、あまり試合のことや秋山がきたことなど記憶がはっきりしていなかったという。 |
第8試合 60分1本勝負 |
新日本プロレス BATT |
38分08秒 | 新日本プロレス BATT |
武藤敬二 |
体固め (シャイニング・ ウィザードから) |
馳 浩 |
グランドの攻防に始まり、ストロングスタイルで試合が進む。やっている本人達はあまり観客を意識せず試合をしたというが、非常に渋い良い試合で試合後の観客の評価が楽しみである。 |
第7試合 45分1本勝負 |
新日本プロレス BATT |
16分51秒 | 新日本プロレス T2000 |
○新崎 人生 太陽 ケア 獣神サンダー・ライガー |
ギブアップ (極楽固め) |
×AKIRA 天山 広吉 蝶野 正洋 |
第6試合 30分1本勝負 新日本 vs 全日本・5大シングルマッチ |
全日本プロレス |
15分16秒 | 新日本プロレス |
川田 利明 |
片エビ固め (ジャンピング・ハイキック) |
小島 聡 |
試合後、川田も小島の意気の良さを評価。 |
第5試合 30分1本勝負 新日本 vs 全日本・5大シングルマッチ |
新日本プロレス |
4分42秒 | 全日本プロレス |
中西 学 |
片エビ固め (ブルドッキング・ヘッドロックから) |
マイク・バートン |
第4試合 30分1本勝負 新日本 vs 全日本・5大シングルマッチ |
全日本プロレス |
8分00秒 | 新日本プロレス |
長井 満也 |
レフェリー・ストップ (キックの連打により) |
飯塚 高史 |
KOされた飯塚は試合後病院に運ばれ検査を受けたが異常なし。脳震盪だった。 |
第3試合 30分1本勝負 新日本 vs 全日本・5大シングルマッチ |
全日本プロレス |
6分21秒 | 新日本プロレス |
垣原 賢人 |
片エビ固め (カッキー・カッターから) |
田中 稔 |
5年程前、田中がバトラーツにいた頃、垣原に対戦を迫ったが諸事情により実現せずだったが、今回全日対新日という形だったがやっと実現。試合後、両選手満足げ。 |
第2試合 30分1本勝負 新日本 vs 全日本・5大シングルマッチ |
全日本プロレス |
9分32秒 | 新日本プロレス |
渕 正信 |
片エビ固め (バックドロップから) |
エル・サムライ |
第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負 |
新日本プロレス |
8分14秒 | 新日本プロレス |
○真壁 伸也 柴田 勝頼 |
フォール (ジャーマン・スープレックスホールド) |
×鈴木 健三 棚橋 弘至 |