小川、新日7.20札幌ドームに出撃を決意
ノーロープデスマッチ要求の中西に対し、小川も標的を長州から中西へ
5.5 新日の福岡ドーム大会で長州力と組み、小川・村上組とタッグで激突、村上をチキンウィング・アームロックで仕留めながらも、最悪だったと試合全体を酷評された中西学は自分のタックルをロープを使って逃げたと小川を非難、次回はノーロープデスマッチにしようと小川を挑発。その中西に対し、小川も標的を長州から中西にすることを言及し、村上は中西に対するに体重差があり過ぎたので、パートナーは橋本真也が面白いかもとライバルタッグでの札幌参戦をほのめかした。一方、小川に対戦相手としてもう無理と罵倒された長州は福岡ドーム翌日もピリピリしており、ホテルをチェックアウトする際、待ち構えていた報道陣に「どけ、どけ、はっ倒すぞ」と怒鳴り、質問も完全無視といった具合。その後、長州は5.5以前に痛めていた個所が悪化、再検査、そしてしばらくの欠場も噂されている。