第8試合 |
新日本プロレス所属 |
1R 4分51秒 | ブラジル |
石沢 常光 |
KO (膝蹴りによる) |
ハイアン・グレイシー |
プライドへ2回目の登場でいきなりメインイベントに抜擢されたケンドー・カシンこと新日本プロレス所属の石沢。負ければ引退も考えていると関係者にもらしていた石沢はハイアンをタックルでテイクダウンし、コントロール。膝蹴りを連打して肋骨を蹴り折ってKO。前回、パンチのラッシュで何もできずに負けた石沢だが、今回ハイアンに対し完全リベンジ。試合後、リング上で言葉少なに勝利の喜びを表したが、その後のバックステージでのインタビューにはカシンのマスクを被って登場、またもや言葉少なに立ち去った。DSE森下社長も絶賛し、「又プライドのリングに上がってほしい」とコメントした。新グレイシーハンターの誕生だ。 |
第7試合 |
高田道場所属 |
1R 5分41秒 | 米国 |
桜庭 和志 |
ギブアップ (チョーク・スリーパー) |
クイントン・゛ランペイジ゛・ジャクソン |
元祖グレイシーハンター桜庭の復帰戦。相手は米国のノールール金網デスマッチのキング・オブ・ザ・ケージ(KOTC)で活躍しているホームレスファイターのクイントン・ジャクソン。今回は桜庭に合わすために体重を絞り込んできたジャクソンだったが、それでもやはりパワーは桜庭を上回る。腕ひしぎを狙う桜庭を体ごと持ち上げパワーボムのようにリングに叩きつける。パワーボムを4発食らい、パンチも落とされた桜庭は一瞬駄目かと思ったというほどジャクソンが検討したが、最後はきっちり桜庭がチョークスリーパーを決めて快勝。 |
第6試合 |
ブラジル |
1R 2分37秒 | トリニダードトバコ |
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ | タップアウト (三角締め) |
ゲーリー・グッドリッジ |
第5試合 |
米国 | 2R 4分54秒 | 米国 |
ヒース・ヒーリング | レフェリーストップ |
マーク・ケアー |
第4試合 |
ウクライナ | 3R | 怪獣王国所属 |
イゴール・ボブチャンチン | 判定 |
佐竹 雅昭 |
第3試合 |
ブラジル | 3R | 高田道場所属 |
エベンゼール・フォンテス・ブラガ | 判定 |
松井 大二郎 |
第2試合 |
ブラジル | 2R 4分44秒 | 日本 フリー |
ヴァリッジ・イズマイウ | レフェリーストップ (肩固め) |
大山 峻護 |
第1試合 |
ブラジル | 1R 2分47秒 | |
アスエリオ・シウバ | タップアウト (ヒール・ホールド) |
ヴァレンタイン・オーフレイム |