K-1 10.8 K-1World GP 復活戦出場有資格者リスト
豪華なメンバー!まるで復活戦が決勝戦レベル!




10月8日、マリンメッセ福岡で開催されるK-1 World GP 敗者復活戦への参戦資格者の15選手が決定された。これは12月のK-1 World GP 決勝大会への出場権をかけたもの。各地区でのGPトーナメントで準優勝した選手達とアクシデントや負傷で途中棄権、又は実績のある選手達が推薦により出場できる。名前が挙がった15名の選手の中から8人が選ばれ、4名ずつの2トーナメントを行い、勝者2名が決勝大会出場権を得るという。大阪GPでレイ・セフォーが腰痛悪化で棄権の為、敗者復活で準優勝したアダム・ワット、メルボルンGPでホーストと熱戦を繰り広げ銃運優勝したマット・スケルトン、名古屋GP準優勝のロイド・ヴァン・ダム、ラスベガスGPでステファン・レコにまさかのKO負けで準優勝のピーター・アーツら準優勝組の出場は間違いないと思われる。後は推薦として名が挙がっているのは、ラスベガスGPでいつもと違う判定基準で敗れてしまったフランシスコ・フィリォ、金的へ攻撃で途中棄権した豪腕マイク・ベルナルド、対猪木軍開戦で劇的勝利を勝ち取ったミルコ・クロコップ、レイ・セフォー、シリル・アビディ、マイケル・マクドナルド、セルゲイ・イワノビッチ、アンドリュー・トムソン。そして、日本勢はJapan GP準優勝の武蔵やアグレッシブに戦った中迫剛やノブ・ハヤシの名が挙がっている。

又、この敗者復活トーナメント以外にも主催者推薦枠決定戦なども行われる可能性があるという。

そして、それらに加え、このメンバーの中から年末に予定されている猪木軍団との全面対抗戦への出場選手を石井正道会館館長が選ぶことも決定された。


10.8 K-1 World GP 敗者復活戦参加有資格者リスト


各地区GP準優勝者

アダム・ワット(大阪GP2位)
マット・スケルトン(メルボルンGP2位)
ロイド・ヴァン・ダム(名古屋GP2位)
ピーター・アーツ(ラスベガスGP2位)
武蔵(日本GP2位)

推薦者

レイ・セフォー
マイク・ベルナルド
ミルコ・クロコップ
シリル・アビディ
フランシスコ・フィリォ
マイケル・マクドナルド
セルゲイ・イワノビッチ
アンドリュー・トムソン
中迫 剛
ノブ・ハヤシ