次々とチャンピオンを生み出すキックボクシングマスター
内田康弘が教えるタイプ別実戦攻略法 「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。」 実戦に臨んで、ルールに合わせた戦略をたて、自分と相手のスタイルを考慮した戦術で闘うことは、勝率を上げるために最も効果のある方法である。選手の特徴を生かし、様々なリングで実績を残しているチャンピオンメーカー:内田康弘が教える勝つ為の方程式。 収録時間:87分 カラー 音声:ステレオ リージョン:ALL 出演: 内田康弘(うちだやすひろ) 1970年12月28日、東京都出身。現役時代はムエタイスタイルを駆使し、攻守にバランスの取れたクレバーな闘いぶりで活躍。全日本ライト級、ウェルター級の2階級を制した名チャンピオン。自らが代表を務めるジム「スクランブル渋谷」でも、定評ある指導力で次々と王者を育て上げている。 収録内容: ルール別 傾向と対策 肘打ち組み付いての攻撃有り 肘打ち組み付いての攻撃なし スタイル別 傾向と対策 ガードが高いアップライトスタイル ガードが低いアップライトスタイル ガードが高いクラウチングスタイル ガードが低いクラウチングスタイル アップライト攻略法 前手で目隠し→ボディーストレート ジャブでガードを跳ね上げ→ボディーストレート→下をみて右ハイキック ジャブ→ロー→軸足払い 前手を伸ばし右ロングフック→左ミドル 左ミドル(スイッチなし)→左サイドキック 左ミドルを腕で受け→右ストレート 右ミドルを腕で受けつつ、右サイドに出ながら前足にロー 左ミドルを腕でうけつつ、左サイドに出ながら奥足にロー 前蹴りをキャッチし、引きながら、左フック→ストレート 組まれた際、あごを手で押し右ストレート クラウチング攻略法 右ロー→相手の前足を引っかけて→左ミドル→右ミドル 相手のワンツーを前手を伸ばして防御→右膝蹴り 相手のジャブ→着地時に前足を引っかけ→左ミドル ワンツーフックを防御し、同時に左肘打ち 目隠しジャブ→相手のガードを両手で落し、右肘打ち 右のパンチを多用し相手の右パンチを封じる 右ストレート→左ボディーアッパー 軽い左ロングフック→回り込んでストレート 左ボディーアッパーを腕でブロックしすかさず右アッパー 相手のジャブの戻り際に右ストレート→左フック プロテスト攻略法 サーキットトレーニング ミット打ち
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