PRIDE RINGS ZERO-ONE
11.24 PRIDE23 元リングスの横井が参戦。そして桜庭がメインに。



柔道3段でアマチュア修斗でも活躍。その後、リングス入団後最速でプロデビュー。運悪くリングスは崩壊したが、プロレスのZERO-ONEに参戦しながら総合格闘技のDEEPやLEGENDにも出場し、現在ノールール系では負け無しで将来が有望されている横井宏考。PRIDE23 東京ドーム大会のリングに上がることが決定。日本人の人材不足に悩むPRIDEの将来の救世主になれるか。

そして、因縁のある山本喧一の参戦決定によりPRIDEの主催であるDSEに対し不信感を露わにし出場ボイコットすらほのめかしていた田村の件は、話合いに田村が応じ田村自信と山本の今大会出場に関して再確認がとれた。

それと同時に、今大会で引退をする高田の強い要望により、当初第一試合に組まれていた桜庭の試合がメインになることが決定した。



11.24 PRIDE23 東京ドーム大会 高田延彦引退興行 全カード
第9試合桜庭 和志VSジル・アーセン
第8試合 高田引退試合高田 延彦VS田村 潔司
第7試合吉田 秀彦VSドン・フライ
第6試合 ミドル級タイトルマッチ王者 ヴァンダレイ・シウバVS挑戦者 金原 ひろみつ
第5試合アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラVSセーム・シュルト
第4試合ヒース・ヒーリングVSエメリヤーエンコ・ヒョードル
第3試合ヒカルド・アローナVSムリーロ・ニンジャ
第2試合山本 喧一VSケビン・ランデルマン
第1試合横井 宏考VSジェレル・ベネチアン